CSRへの取り組み

「もったいない」から、新しい価値創造へ。

昭和46年3月、ゴウダは古紙回収事業者としてスタートし、現在にも通じる“もったいない”の精神を実践してまいりました。今日に至るまで多くの事業にチャレンジし、それまでに無かった新しい価値を創造し続けております。こうした取り組みに共通しているのは、“ものを大切に使う”という理念で、そこから生まれたのがプレカット工法であり、現在の太陽光発電事業です。
“もったいない”という精神を発展させ、そこから新しい価値を生み出す。ゴウダの環境活動は、これからも前進を続けます。

今や環境活動の新標準「エコアクション21」。
ゴウダは全拠点にて取得を完了

持続可能な社会を実現するための取り組みを評価する客観的基準として注目が集まる「エコアクション21」。これは環境省が企業や公共機関などに対し、環境への取り組みを推進するために設けたガイドラインのことです。
このガイドラインに基づいた運用が認められると、認証を取得できる仕組みになっています。環境保護への関心が高まる中、取得を目指す事業者が多くなっています。
太陽光発電の普及や環境負荷の少ない建築資材の製造、施工を通じて環境事業を推進するゴウダでは、全国の各拠点において「エコアクション21」の認証取得を推進し、全拠点にて取得を完了しています。

次世代エネルギーの大本命、太陽光発電の普及に貢献

原発事故などの影響もあり、それまで以上に再生可能エネルギーへの関心が高くなっています。数ある再生可能エネルギーの中でも本命視されているのが太陽光発電で、世界各国で急速に普及が進んでいます。
ゴウダは太陽光発電にいち早く着目し、本格的な普及よりはるか前から積極的に普及に取り組んできました。実物を体感できるショールームの設置やそこで各種イベント開催、そしてテレビCMの放映などを通じた活動の結果、多くのご家庭や産業分野など、社会の隅々にまで太陽光発電の普及に尽力してまいりました。
しかし、太陽光発電の普及はまだまだこれからが本番です。すでに高い評価をいただいているゴウダの高度な専門知識と施工技術で、今後も地球環境に貢献するトップランナーであり続けたいと考えております。

今の太陽光発電に、最も求められているものとは

太陽光発電の急速な普及は喜ばしいことですが、その一方で専門知識や技術を持った人材が足りていないという問題が深刻化しています。
いち早く太陽光発電への取り組みを始めたゴウダは、こうした状況がやって来ることを見越して「技術のゴウダ」という評価にふさわしい人材の育成に努めてまいりました。
本来、非常に高度な知識や技術が要求される太陽光発電なのですが、それがないばかりに雨漏りや破損の事例などが後を絶たず、ひどい場合は悪徳商法まがいの事例まで報告されています。
せっかくの素晴らしい技術を、このままでは満足に普及させることができない…。そんな思いから、ゴウダは関西初となる「太陽光発電工事専門校」を設置。急拡大している需要に応えられるだけのハイレベルな人材を育成し、さらなる普及推進を目指します。

インターネットでの情報発信力を強化

インターネットによって発信される情報の存在感が大きくなる中、ゴウダも太陽光発電を通じた環境に関連する情報をインターネットで発信しております。インターネット社会の進展に伴い、こうしたWeb活動をさらに強化するために個人のお客様、法人のお客様など、それぞれの立場に特化した情報を分類・整理して発信しております。
その他にもテレビCMをご紹介するCMサイト、太陽光発電工事専門校サイトなど、インターネットを通じた皆様の情報収集にしっかりとお応えしてまいります。

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