工場、ビル、学校などの事業主様へ

電気は買う時代から、創って使う時代へ

企業向け太陽光発電
システムソリューション

企業のSDGs・脱炭素社会にむけた取り組み、CO2排出量削減を始めとする、
企業が抱える様々な課題について、太陽光発電システムや蓄電池の導入で具体的な対策が可能になります。

ゴウダはエネルギー事業に
長く携わってきたノウハウと施工実績で、
工場、ビル、学校、老人ホーム、物流施設など、
事業規模・業界に関わらず柔軟に課題を解決します。

企業向け太陽光発電システムや
蓄電システムに関することは
ゴウダにご相談ください。

導入事例

  • 北おおさか信用金庫様

    太陽電池容量 シャープ 30kW

    学本部機能を集約した新本店ビル建設の際、太陽光発電システムを導入しました。
    地域に密着した金融機関としてCSR活動の一環で再生可能エネルギーの活用を行っています。
    自家消費型のシステムで、購入する電力を削減し、ビルで消費するエネルギーの効率化に寄与しています。

  • 学校法人関西大倉学園様

    太陽電池容量 パナソニック 54.18kW

    学園創立120周年事業として新校舎建設の際に太陽光発電システムを導入しました。
    環境問題・エネルギー問題を生徒に身近に触れてもらうため、発電量を表示する液晶ディスプレイを館内に設置。環境教育の促進と環境に対する学校の姿勢をわかりやすくアピールできました。

  • 中川鋼管株式会社様

    太陽電池容量 ハンファQセルズジャパン 1005.28kW

    中部エリアの担うメイン倉庫(建物面積7556㎡)に太陽光発電システムを導入しました。
    企業のCSR活動の一環として、環境汚染の少ない自然エネルギーの活用、また社員一人一人の環境意識の向上、さらには地域貢献として非常時の一時避難場所として活用と、企業価値・ブランドを高める事ができました。

  • ゴウダ株式会社 彩都工場

    太陽電池容量
    工場屋上:ソーラーフロンティア製 67.32kW
    遊休地斜面:エクソル製 250.4kW

    工場屋上と遊休地の斜面に太陽光発電システムを設置。発電した電力は工場にて活用しています。
    斜面は生産活動に活用できない土地でしたが、太陽光を設置することで隣接道路からもよく視認でき、企業イメージ向上に寄与しています。

太陽光で貯めた電気は
「全量売電」から「自家消費型」へ

自家消費型太陽光発電の
5つのメリット

自家消費型太陽光発電は、発電した電気を売るのではなく、自社設備で使用する「家産家消」の仕組みです。
なぜ今、自家消費型太陽光発電システムが注目されているのかについて、5つのメリットをご案内します。

電気料金の削減

近年、法人の発電規模(太陽光パネル約30畳分以上)の買取価格は、制度開始から2020年にかけて、40円/kWhから12〜13円/kWhと、3分の1以下に大幅に減額されていることがわかります。 つまり、これからは〈売電〉するよりも、〈電気料金の削減〉に充てた方が経済効果は高くなります。使用する電力の一部を太陽光発電システムで賄うことで、毎月の電気料金を減らすことができます。

発電方法や発電出力によってFIT価格は変更される。発電出力による価格基準も年度ごとに変更されている。
2020年現在、50kW~250kWが12円/kWh、250kW以上は入札方式で買い取られる。

[出典]
  • ・経済産業省『FIP制度の詳細設計とアグリゲーションビジネスの更なる活性化』
  • ・資源エネルギー庁『買取価格・期間等(2020年度)』、『買取価格・期間等(2012年度~2018年度)』
  • ・日経BP『FIP移行は「メガ」以上、2021・22年度の買取価格は11円・10円が濃厚』

企業価値の向上

太陽光発電の導入によりCO2排出量を削減するという環境価値を生み出します。CO2の削減は、企業としての社会的責任を果たし、企業全体のイメージアップにもつながります。他企業との差別化や銀行からの評価向上など、ビジネスチャンス拡大の可能性も広がり、また、「J-クレジット」や「グリーン電力証書」などの環境価値取引を行えば収益化も可能です。

BCP対策(停電・災害対策)※BCPとは事業継続計画

停電や災害の際に、パワーコンディショナーを設置していれば、ソーラーパネルで発電した電気を事業所内で利用することが可能です。最低限の事業所のバックアップをはじめ、停電時に必要最低限の電気を確保することができます。さらに、蓄電システムと連携することで、夜間・雨天の際も安定して電気を使用することができます。

  • 通信の確保

    緊急連絡、安否確認など

  • 情報の確保

    データバックアップ、業務継続など

  • 安全の確保

    避難灯の確保、従業員の安全など

遮熱・断熱効果による
室内温度の安定化

事業所・工場の屋根にソーラーパネルを設置することで、パネルと屋根の隙間に空気層が発生し、夏は施設内の温度上昇を抑制、冬は温度低下を防止することができます。またソーラーパネルを設置することで、屋根への直射日光や雨などを防ぎ、空調設備の負荷軽減や屋根の経年劣化を遅らせる効果もあります。

税制優遇による節税

中小企業が自家消費型太陽光発電を導入する場合、「中小企業投資促進税制」や「中小企業経営強化税制」を活用することで、即時償却や税額控除などの優遇税制を受けられる可能性があります。即時償却とは、設備投資の費用を、初年度にすべて経費として計上できる制度のことで、導入初年度の利益を押し下げることで、本来支払わなければならない法人税の削減ができます。

企業向け蓄電システムの導入で
さらなる電気代削減や
BCP対策を実現

蓄電池を導入することで、太陽光発電でつくった電気を自社で消費する「自家消費」が可能となり、平常時はピークカット/ピークシフトによる消費電力の負荷平準化を図り、電力コストの削減対策を実現することができます。
災害時のBCP対策、環境負荷の低減、ESG投資対策としても有効な手段となり、企業価値の向上にも繋がります。

企業向け蓄電システムBLP®〈Energy Storage System〉LB0700HN

さあ、
自家消費型太陽光
発電システムの導入で
電気料金の削減と
持続可能な社会の実現を。

ゴウダが選ばれる
3つの理由

太陽光発電事業で培ってきた技術開発力や、安心の品質保証、アフターサービス力を活かし、お客様のご要望にお応えします。

  • 豊富な実績

    設立50年以上の実績を持つゴウダ。その施工力や施工体制が評価され、テスラやトヨタの正規販売店として選ばれています。これからも、お客様のご要望に合わせて高品質な施工をご提案いたします。

  • ベストなソリューション提案

    多数の提携メーカーの中から、お客様の電力の使用状況などを考慮して、ベストな商品をご提案いたします。補助金等の活用もゴウダへご相談ください。

  • トータルサポート体制

    ソリューション提案から施工、メンテナンスまでゴウダがワンストップで対応いたします。長期にわたる設備の安定稼働のため、充実の保守管理、アフターサポート体制をお約束いたします。

お客様にとって最適なシステムやその導入コスト、
これによりどのくらい電気料金が削減できるかをシミュレーションします。
まずはお気軽にゴウダまでご相談ください。

お手続きの流れ

1
お問い合わせ
当ホームページのお問い合わせ、またはお電話にてご連絡ください。お客様のご要望に、弊社のスタッフが親切丁寧にお答えいたします。
2
料金シミュレーション、お見積り
ご依頼内容や現地調査をもとに、システム設計や電気料金シミュレーションを作成いたします。
3
お申込み
お客様の疑問や不安が解消され、ご納得いただいた時点でご契約させていただきます。
設置に際し補助金申請などのサポートもさせていただきます。
4
設置工事
施工技術や仕上がりの美しさはもちろん、近隣へのご挨拶から現場作業員のマナーにいたるまで、ゴウダ品質での設置工事を行います。
5
完成
電力会社が専用のメーターを取り付け太陽光で発電した電力を買い取ってもらえる状態にして工事完了となります。
6
アフターサービス
長期にわたって安定した発電をするための、10年間の充実メンテナンスサポートや安心施工補償など、引き渡し後のアフターサービスも万全です。
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