入社13年目のベテラン人事にゴウダで働く魅力を深堀り。
現役社員を交えてゴウダの職場環境をお聞きしました。
2012年新卒入社
本社
総務経理部 R.F
2022年新卒入社
くらしの創造館
施工管理 K.S
2023年新卒入社
くらしの創造館
業務管理 N.M
2022年 新卒入社
大阪営業所
外装施工・環境エネルギー
営業 T.S
はい、基本的に配属されます。配属に関しては社員の希望を聞きつつも、入社後の集合研修と面談を踏まえて、社員の適性を見て総合的に判断します。基本的に職種に関しては希望を叶えるようにしています。
僕も営業を希望でしたが、希望通りに配属されました。
僕も希望通りだった。いまは施工管理を担当しています。
私はバリバリ外へ出て営業するよりは、営業さんのサポートがしたいと思っていました。現在のポジションは「営業アシスタント」なんですが、ゴウダで初めての職種だったみたいで。縁の下のちから持ちとして活躍したいと入社の時から言っていたので、希望が叶ったかなと思っています。
ポジションは流動的ですね。社員一人ひとりに寄り添ってオーダーメイドで作っています。Mさんの場合は彼女の意見を聞いて、新たにポジションを設立しました。「なにか違うな」と違和感を抱えながら働くよりも、自分の力を発揮出来る環境で働いて欲しいので。その人の力を120%引き出せるよう、柔軟に対応しています。
いろんな部門をローテーションで学んでもらいます。ビジネスマナー研修や座学、営業ロールプレイ、太陽光の座学など。新入社員でもしっかり知識をつけてからアウトプットできるという環境整備は整っていますね。
研修ではビジネスマナーをはじめ名刺の渡し方、敬語の使い方などをしっかり教えていただけたので、参加して良かったです。
ポジション的に事務の研修が多かったんですが、営業に同行できたことが印象に残っています。そのほか、施工管理に人に同行して現場確認もしました。入社したてで現場を見ることができたのは貴重な経験でしたし、仕事の全体像がイメージできて嬉しかった。現場研修はいまの仕事に生きていると思います。
僕も先輩に同行して新築現場に行けたことが思い出に残っています。もちろんこれまで建築現場に入る機会がなかったので…。業務に不安もありましたが、研修で一から教えていただきました。今は一人で現場に向かうこともあるし、職人や工務店との打ち合わせも問題なくできているし、研修が身についていると思います。
ゴウダは自由度が高い。自分で思ったやり方でやれるのが魅力。自分がやりたいことをやるにはどうすれば良いか、それを考えられる人がゴウダには合うと思います。かっちりルールにハマりたくない、自分で考えながら行動したい、という人ですかね。
僕は大阪で外装施工をやっていますが、部署にとらわれずに他の部署も巻き込んだアイデアを出すこともあるので、柔軟な発想が出来る人はゴウダが合うと思います。
私も実際先輩に「こうしたい」「こうしたらよくなる」と日々提案しているし、それを取り入れてくれる環境が整ってる。まずはやってみよう、と先輩に言ってもらえるのは嬉しいですね。自分から提案できる人、発信できる人はゴウダに向いてる。
僕も。一から十まですべて教えてもらうのは難しいから、わからないところを積極的に見つける努力をすることが大事。主体性が必要かなと思います。
もともと主体性が身についていた人もいるし、ゴウダで花開いた人もいる。ゴウダに入ったことで結果的に向上心が芽生えたのかも。ゴウダに入社すると良い意味で環境に影響される人も多いです。
住宅の関係の仕事に携わっているので、住宅補助は大きいです。全国に社宅を完備していて、独身であれば全国一律月2万円で住めます。そこは結構大きいかな。社宅がない地域は会社が借り上げたマンションでも月2万円で住むことができます。
あとは、3か月に1度開催している「GH発表会」がゴウダとしては大きな研修制度ですね。社長をはじめ、役員、同僚などの前で自分の成果を発表するんですが、これは勉強会でもある。他の社員の良い部分は真似出来るし、自分の発表にもフィードバックをもらえるし。
他の会社だと、社長や役員に直接お話する機会はあまりないと思うので、そういう機会をいただけて嬉しいです。自分の成果をアピールできるのも良い。
同じくです。社長や役員に自分の成果を見てもらえてありがたい機会。それに、同期の成果も見ることが出来るので刺激にもなるし、学びの機会にもなる。入社するときにはこの制度は決め手のひとつとなりました。
キャリアを積むということは、現場の仕事から指導する立場、管理職、とポジションアップにも繋がります。キャリアを積めばおのずといろいろな経験が出来る。同じ仕事を突き進めるスペシャリストという魅力もあるが、いろんな仕事に携わることで人生経験にもなるし、経験値が広がります。
着々とキャリアを重ねて30代で所長を任された社員も実際にいます。明確にビジョンを持って突き進むとそれだけ活躍できる。若手社員たちにもそういった思いで一生懸命仕事に取り組んで欲しいです。